コールドショック

コールドショック

コールドショックとは、急激な温度に体が軽いショック状態を起こしてしまうことをいい、急に冷房の効いた部屋に移ると気分が悪くなったり、めまいやふらつきを感じたりします。

冷房による冷えすぎは、体にとっては大きな負担です。末梢血管の血流が悪くなり手足や腰の冷えが慢性化してしまい、さらに悪化すると内臓の機能低下にも影響することもあります。

冷房による冷えが招くトラブルとして、疲れがとれない、むくみ、肩こり、免疫力の低下、月経不順や月経痛、などが挙げられます。

重度の冷え性になると、自律神経の働きが麻痺し、血管の収縮と拡張の機能がきちんと働かなくなってしまうこともあります。こうなると、冷房の風に少し当たっただけでもものすごく寒く感じたり、温暖な季節でも冷え感が抜けきらないようになってしまうこともあります。

そして重度の冷え性になると手足が冷えるどころか、ほてることがあります。たいていの場合は同時に体の芯の冷えも感じますが、この手足のほてりは自律神経の麻痺によるものです。このような冷え性は、次世代型冷え性などとも呼ばれています。

現代の深刻な冷え性は、寒い冬より冷房による影響で起こるものが多いので、夏はとくに体温調節、体調管理に気をつける必要があります。夏場に特に注意したい冷え対策として、冷房の温度を下げすぎない、おなかを冷やさない、湯船につかって血液の循環をよくする、などが挙げられます。

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最終更新日:2008/09/23

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